チーズfilm制作映画
「適切な距離」[2011.02.21・02.26]

★撮影助手として角田行平が参加しています。

第7回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビジョン 出品

チーズfilm制作映画
「適切な距離」

上映日程
第7回シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビジョン開催期間:2011年02月21日(月)~27日(日)
※「適切な距離」の上映は21日20:00~(シネ・ヌーヴォ)、26日13:20~(HEP HALL)

料金
前売:500円
当日600円
※ 他のプログラムも見る場合は、一日券/前売り1200円/当日1500円

チケット販売
2011年01月25日(火)より
チケットぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブン・イレブンにて発売開始

URL
http://www.co2ex.org/overview

あらすじ
大学の演劇学科で劇作をメインで学んでいる雄司は、幼い頃の両親の離婚以来、母と二人で暮らしている。雄司には双子の弟がいるはずだったが、弟は肉塊として生まれてきた。両親は、「礼司」という名前を弟につけ、位牌を家に置くことにした。
雄司の家庭は既に断絶している。幼い頃からヒステリックに雄司を教育してきた母は、雄司が高学歴な大学入試に失敗した日を境に、雄司に関与しなくなった。
元旦に、10年前に自分宛に書いた年賀状が届く。
「10年後の僕へ。今でも日記をつけていますか?」
これをきっかけに、雄司は再び日記を書き始める。
母は、雄司の日記を盗み見る。それを知った雄司は、仕返しに母の日記を読むことにする。そこに書かれていたのは、母が礼司と一緒に生活をしている「虚構の世界」であった。

製作
チーズfilm

監督
大江崇允

プロデューサー
戸田彬弘

キャスト
内村遥
辰寿広美
時光陸
佐々木麻由子
大江雅子
堀川重人
日下部拓哉

松田卓三
松尾晃典
猪原陽子
久保満恵
勝木紀子
三村道治
盛加代子
鈴木一輝
坂本隆司
原ノ祐子
藤田直美
森衣里
村上真奈美
中西ちさと
福井菜月

スタッフ
製作:チーズfilm
プロデューサー:戸田彬弘
原作:菊池開人
脚本・監督・編集:大江崇允
撮影監督:三浦大輔
撮影:櫻井伸嘉
録音:竹内遊
音楽:石塚玲依
美術:寄川ゆかり
衣装:増川智子
メイク:平野未緒
スチール:miyuu
助監督:戸田彬弘、藤本裕貴
制作:横田蕗子
撮影助手:角田行平、山口沙文
照明助手:竹田純、南渚沙、大嶋龍輔
録音助手:安野真理子、山下未於、竹下舞
衣装助手:斎藤知
制作助手:坂井圭恵、笹木香那、横山大幹
機材協力:テクニカルファーム、アークシステム、パナソニック京都DU
協力:濱中早苗、謝花啓子、宮本一孝、土田愛恵、吉澤雅子、碇真人、松本春美、京阪百貨店、近畿大学、JR西日本、西淀病院、cafe太陽の塔、居酒屋カプリ、大阪府門真市の皆さん

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