Story
アラサーで、童貞で、自宅警備員な男達が家を飛び出したその先に見つけた光は……コミックマーケットだった。
同人誌を作ったり、雑貨を作ったり、コスプレをしたり、人を愛したり、友達を裏切ったり、力を合わせたり、ヒエラルキーが逆転したり、歴史の嘘に押しつぶされたり、陰謀説に取りつかれたり、UMAを見つけたり。
なんていうのは、とりあえずストーリーを書いてくださいと言われたのでぼんやり書いているだけで、実際こんなストーリーかどうかなんてどうでもいいと思っていて。ストーリーよりも、目の前で起こる男肉シアターにただただ胸を踊らせてほしい。
ただ一つ言えることは、泣けるストーリーだよってこと。
「さあ、薄い書を捨てよ、町へ出よう」